占いサイト「導きの灯」は詐欺？返金できるか徹底調査！

2025年に登場したばかりの新しい占いサイト「導きの灯（みちびきのあかり）」。

LINE登録から始まる“無料鑑定”をきっかけに、利用を始めた方も多いようです。

しかしその一方で、次のような不安を感じる方も少なくありません。

「無料だと思っていたのに、気づけば高額な請求が…」
「占い師の言葉が不安を煽ってくる…」
「この占いサイト、本当に安全なのだろうか…」

「導きの灯」は、華やかな演出や“実績豊富な鑑定師”の紹介が目を引くサイトですが、その一方で、高額なポイント課金や、やり取りを引き延ばすような鑑定の流れに疑問を抱く方もいるようです。

そこでこの記事では、「導きの灯」の運営会社の情報、料金体系、鑑定の仕組み、実際の相談事例を詳しく解説していきます。

あわせて、「返金は可能なのか？」「どこに相談すればいいのか？」といった実践的な情報も分かりやすくご紹介しますので、最後までじっくりご覧ください。

もしあなたが「このままで大丈夫かな？」と少しでも感じているなら、無理をせず、私たち詐欺返金アカデミーまでお気軽にご相談ください。

一緒に、安心して前に進める道を見つけていきましょう。

占いサイト「導きの灯」の概要とは？運営会社と料金体系を検証

まずは、LINEで利用する占いサービス「導きの灯（みちびきのあかり）」とはどのようなサイトなのか、基本的な情報を整理していきましょう。

サイトのコンセプトや利用方法、運営会社の情報、そして料金体系や課金の仕組みを確認することで、安全性や信頼性の判断材料になります。

導きの灯の実態を調査！占いサイトに潜む詐欺の可能性とは

「導きの灯（みちびきのあかり）」は、LINEを通じて利用する形式の占いサービスです。

「無料鑑定」「あなたの未来を変える霊視」などのキャッチコピーで利用者を集め、登録後に本格的なやり取りへと進んでいく流れとなっています。

一見すると気軽に始められる本格占いサービスのように見えますが、注意すべき点もいくつかあります。

まず、運営開始は2025年と非常に新しく、インターネット上には詳しい実態やユーザーのレビューがほとんど出回っていません。

つまり、信頼性を見極める手がかりが少ないのです。

さらに注目したいのは、LINE占いという運営形態です。

過去に同様の形式で展開された多くの占いサイトでは、登録後に不審なやり取りや高額な課金を求められたという相談が後を絶ちません。

また、「導きの灯」では登録の時点で特定のターゲット層（主に不安を抱えるユーザー）を想定しているような文言が多く、幅広いユーザー層を対象にした健全なサービスというよりは、心理的に入り込みやすい演出を強調している印象があります。

特に、サイト全体の構造や情報開示の姿勢からも、「利用者の不安や期待感につけ込んだ集客モデル」の疑いが拭えません。

このように占いサイト 導きの灯は、その形式や演出から、利用者が冷静な判断を失いやすい構造を持っている可能性があります。

では次に、導きの灯を運営している組織について、詳しく見ていきましょう。

占いサイト導きの灯の運営会社情報

占いサイト 導きの灯（みちびきのあかり）を運営しているのは、株式会社T&Dワークスという法人です。

公式サイトに記載されている運営情報はこちら。

販売業者	株式会社T&Dワークス
運営責任者	山口義之
所在地	〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3階
電話番号	050-3192-3962
メールアドレス	info＠michiakari.com
法人番号	8011101055643

所在地として記載されている「ミモザビル3階」は、実際にはレンタルオフィスとして使われる物件であることが確認されています。

また、登記上の本店所在地は「東京都中央区銀座3丁目14番13号 第一厚生館ビル5F」とされており、こちらもバーチャルオフィスとして利用されているようです。

法人登記自体はされているものの、企業としての実績や別事業の展開、代表者に関する情報などは非常に乏しく、占いサイト以外の活動はほぼ見受けられませんでした。

過去にも、複数の詐欺的占いサイトで、似たような「最低限の会社情報だけを掲載して信頼感を装う」という手口が確認されています。

占いサイト 導きの灯も例外ではなく、透明性のある企業活動が見えない場合は慎重に判断すべきです。

見た目が整っているからといって、鵜呑みにしてしまうのは危険です。

次のセクションでは、「導きの灯」の料金体系や課金の仕組みについて、さらに詳しく見ていきましょう。

占いサイト 導きの灯の料金体系と課金の仕組み

「導きの灯（みちびきのあかり）」では、占い師とのやり取りにポイント制が導入されています。

利用料金料がこちら。

サービス内容	消費ポイント
文章メッセージの送信	150ポイント

1通あたり150ポイントとされていますが、1ポイント＝10円となっているため、メッセージ1通で1,500円の費用が発生します。

そのとおりです。

占いサイト 導きの灯では、占い師から複数回の返信が届くたびに、ユーザー側も継続してポイントを消費しながら返信していく仕組みになっています。

また、利用規約には「契約に基づいて消費されたポイントの返金や返還は一切行わない」と明記されていました。

つまり、一度課金してしまうと返金は原則されない、ということです。

「無料鑑定」として始めたつもりが、いつの間にか数万円以上の課金につながる――

そうした被害相談が実際に詐欺返金アカデミーにも届いています。

次は、導きの灯が本当に安全なサービスなのか、それとも詐欺的な要素を含んでいるのかを、具体的な視点で検証していきましょう。

導きの灯は怪しい占いサイト？詐欺の可能性を検証してみた

占いサイト「導きの灯（みちびきのあかり）」を見て、「なんだかちょっと怪しい…」と感じた方は少なくないかもしれません。

広告では「無料」「的中率98%」「あなたの人生を変える霊視」など、華やかで力強い文言が並びますが、実際にサイトを利用してみると、内容や仕組みにギャップを感じるという声が多く寄せられています。

とはいえ、「なんとなく怪しい」と感じるだけで詐欺と決めつけるのは早計です。

大切なのは、具体的にどの点に詐欺的な要素があるのかを冷静に見極めること。

では実際に、占いサイト「導きの灯」に詐欺的な側面があるかどうか、いくつかの観点から丁寧に検証していきます。

まずは、サイトに登場する鑑定師の情報からチェックしてみましょう。

占いサイト導きの灯の鑑定師情報

では、占いサイト導きの灯に登場する鑑定師をご紹介します。

このように、「導きの灯」の鑑定師は“あなたは特別な存在”というメッセージを強く打ち出し、利用者の注意を引きつけます。

親しみやすい言葉や、高齢者のキャラ設定、心に響く言い回しを使うことで、ユーザーの感情を揺さぶりやすい構成になっているのが特徴です。

ただし、注意すべきはその鑑定が本当に“個別に行われているのか”という点です。

• 鑑定師をネットで検索しても、実在の経歴や外部情報は確認できない
• 鑑定文は長文テンプレート形式で、誰にでも当てはまりそうな内容が中心
• 「返信は不要」「返事はできません」といった一方通行型のやり取りも存在する

実在性の確認が取れない鑑定師に対し、ユーザーが信じてやり取りを続けてしまう構造は、過去の悪質な占いサイトと非常によく似ています。

演出がリアルであるほど、「本当に見てもらっている」と錯覚してしまうため、慎重な判断が求められるでしょう。

見た目や文面に惑わされず、本当に信頼できる相手かどうかを見極めることが重要です。

次は、実際に「導きの灯」を利用した方々から寄せられた被害事例をもとに、どのような詐欺的な流れがあったのかを詳しく見ていきます。

被害事例から見る「導きの灯」の詐欺的な手口

「導きの灯」を利用した方からは、詐欺返金アカデミーにすでに複数の相談が寄せられています。

その多くに共通しているのが、最初は“無料”として始まった鑑定が、途中から急に“有料”に切り替わるというものでした。

特に注目すべきは、鑑定師・工藤明法（くどうみょうほう）とのやり取りに見られる構造です。

最初は「あなたは特別な波動を持っている」といった称賛の言葉から始まり、次第に重要な“覚醒”の話へと発展していきます。

【工藤の鑑定メッセージより】
「あなたの中に眠る“天授の相”を今こそ覚醒させる時です」
「あなたはチャンスを掴みやすくする特異な波動を持っています」
「この強い波動が共鳴している今、本格鑑定を進めましょう」

しかし、鑑定を進めようとするタイミングで、「ポイントが不足しています」という表示が現れ、続きの鑑定を受けるには課金が必要になる仕組みになっていたのです。

このように、「重要な話はここから」というところで、自然と課金を促すよう設計されている構造が確認されました。

無料鑑定で興味を引きつけ、ちょうど良いタイミングで「続きが気になる」状態に誘導し、ポイント購入を促す――

これは、心理的な“つり下げ手法”とも言える詐欺的なパターンです。

そしてポイントを購入しても、鑑定はすぐには完了せず、「もう少しで重要な結果が届きます」「最後まで伝えさせてください」といったメッセージでやり取りが引き延ばされる構造になっているケースもあります。

このように、「導きの灯」は一見スムーズな鑑定サービスに見えても、実際には無料と有料の境目が曖昧で、ユーザーの心理を巧みに誘導する仕組みが組み込まれています。

とはいえ、すべてのサイトが必ずしも違法または詐欺であるとは限りません。

大切なのは、“どこに問題があるのか”を冷静にチェックする視点を持つことです。

次のセクションでは、「導きの灯」に詐欺的要素が含まれているのかどうかを判断するための具体的なチェックポイントを紹介していきます。

導きの灯はセーフ？詐欺的要素のチェックポイント

「導きの灯」を使ってみて、「なんとなく怪しい気がする…」と感じた場合でも、それがすぐに詐欺とは限りません。重要なのは、客観的な視点で“詐欺的な要素”があるかどうかを見極めることです。

ここでは、占いサイトの健全性を判断するための代表的なチェックポイントをもとに、「導きの灯」が該当しているかどうかを一つずつ検証していきます。

チェック① 運営会社の情報は透明か？

• 会社名や所在地、代表者名は一応記載されている
• ただし、所在地はレンタルオフィスで、法人としての別事業や外部評価は確認できず
• 登録された法人番号もあるが、実績や運営実態の見えにくさが目立つ

「導きの灯」の運営会社情報は、一見きちんと記載されているように見えますが、前項でも解説した通り、所在地はレンタルオフィスで、事業実態がほとんど確認できないなど、不透明な点が多く見られます。

チェック② 鑑定師は実在しているか？

• 鑑定師の名前や肩書きは公表されている
• しかし、鑑定師名で検索しても、実在性を裏付ける情報は見つからない
• メッセージ内容はテンプレートのような形式で、個別性に乏しい

導きの灯では、「霊視歴38年」「84歳の大ベテラン」などの肩書きで鑑定師を演出していますが、工藤明法や富士子についてネットで調べても一切情報が出てきませんでした。

また、送られてくる鑑定文も利用者ごとに書かれたとは思えない定型的な内容が多く、実際に個別対応している鑑定師が存在しているかどうかは非常に疑わしい状況です。

チェック③ 無料とうたって、実質的に有料になる仕組みではないか？

• 広告や初回登録時は「無料鑑定」と強調されている
• しかし途中から返信にはポイント（課金）が必要になる
• 誘導的な言葉で課金の流れに自然と進んでしまう

導きの灯では、初回のやり取りは“無料”を装って開始されますが、重要な鑑定が始まる直前や気になる内容が出てきたところで、ポイント不足により返信ができなくなるパターンが非常に多く見られます。

これは、利用者に「ここまで来たなら続きを知りたい」と思わせ、自然に課金へと進ませる誘導構造です。

チェック④ 鑑定が明確に完了する構造になっているか？

• 「もうすぐ結果をお届けします」「あと一通で完了です」と言われる
• だがやり取りは終わらず、次のメッセージが続く
• ユーザーが終了のタイミングを把握できない

鑑定のゴールが明確に提示されていないため、ユーザーは「もう少しで終わる」「あと1回で答えがわかる」と思いながら、何度も返信・課金を繰り返してしまう仕組みになっています。

これは、意図的に終わりを曖昧にして、利用者を引き留める詐欺的な誘導と捉えられる可能性がある構造です。

こうして確認してみると、導きの灯は悪質な占い詐欺でよく見られる特徴に全て当てはまっています。

悪質な占い詐欺である可能性が否定できないため、怪しいと感じたら、すぐに利用を中止する判断が大切です。

導きの灯と関係が疑われる姉妹サイト一覧

「導きの灯」は、その構造や鑑定師の演出、LINEを利用した誘導スタイルなどから見て、他の詐欺的占いサイトとの共通点が見られました。

特に、詐欺返金アカデミーで過去に調査・紹介した「エテルナ(Eterna)」や「天啓祉易(てんけいしえき)」とは、サイトの構成・課金方法・鑑定の文体などが非常に酷似しており、姉妹サイトまたは関連グループの可能性が高いと考えられます。

占いサイト 導きの灯は返金できる？返金特約や返金相談の流れをチェック

占いサイト「導きの灯（みちびきのあかり）」の公式サイトに記載された特定商取引法の表記には、次のような文言があります。

本サービスの「利用契約」を内容とする契約に基づき消滅したポイント等の返還、返金及び買取り等は原則として行いません。

この文章を読むと、「一度支払ってしまったら、もうどうにもならないのでは」と感じてしまう方もいるかもしれません。

たしかに、こうした“返金不可”の文言は、多くの占いサービスで使われています。ただし、これは法的にすべてが通用するわけではありません。

たとえば、「運命が好転する」「今だけ特別な力が働いている」などの鑑定文句が、実際の鑑定内容や運営実態とかけ離れていたり、根拠のない誇張表現で鑑定を促していた場合は、「不当表示」や「不実告知」に該当する可能性があります。

その通りです。「もうダメかも…」と思っても、契約の内容ややり取りの経緯によっては、返金の余地があるケースもあります。

少しでも「変だな」と感じた時点で、詐欺返金アカデミーまでご相談ください。

占いサイト 導きの灯に返金請求するには？相談手順を解説

「高額なポイントを使ってしまった」「本当に相手が実在するのか分からない」――そんなとき、ひとりで悩み続ける必要はありません。

詐欺返金アカデミーでは、無料で内容を確認し、法的な観点から返金の可能性があるかどうかを判断しています。

ご相談いただいたからといって、すぐに手続きが進むわけではありません。

まずは状況を一緒に整理し、「返金を目指すべきかどうか」から丁寧に判断します。

時間が経つほど、返金のハードルは高くなってしまう傾向があります。

もし今少しでも迷っているなら、それが動くべきタイミングかもしれません。

占いサイト 導きの灯の口コミ・評判は？

「導きの灯（みちびきのあかり）」は、2025年4月頃にサービスを開始したと見られる、まだ新しい占いサイトです。

そのため、現時点でインターネット上に掲載されている利用者からの具体的な口コミや評判は、ほとんど確認できていません。

確かに口コミがないというだけで詐欺とは断定できませんが、評価が出そろっていない＝安全とも限らないというのがポイントです。

とくに、「広告では無料と言っていたのに、いつの間にか課金されていた」「返信できないままメッセージが届き続けた」といった構造を持つサイトでは、今後、被害報告や口コミ投稿が増えていく可能性が高いでしょう。

実際、詐欺返金アカデミーにもすでに「導きの灯」に関する相談が複数寄せられており、課金誘導や返信のタイミングに不安を感じたという声が届いています。

「なんとなく変だな」「思っていたのと違う」と感じたときこそ、早めの行動が大切です。

少しでも不安がある場合は、無理をせず、わたしたち詐欺返金アカデミーにご相談ください。

その他の口コミは、以下を御覧ください。